789roomとは

「生きる意味に気づいたとき、人生が静かに動き出す。」

🔷 789roomとは

魂の声に耳を澄ませ、“本当のわたし”に還る場所

人生の中には、ふと立ち止まりたくなる瞬間があります。
誰かを失ったとき、心が空っぽに感じる朝、理由のわからない涙がこぼれる夜——
日々の中で何かが少しずつずれてしまったように感じるとき。

そんなとき、789roomは「ただそこに在る」場所でありたいと願っています。
無理に元気を出さなくていい。前向きじゃなくてもいい。
静かに、でも確かに——あなたの心と魂の奥に灯る“小さな声”に、そっと耳を澄ますための空間です。

❖ 心と魂を「まるごと受けとめる」場所

789roomでは、心理カウンセリングとスピリチュアルな対話(ミディアムシップ)という2つの視点から、あなたの今に寄り添います。
現実の苦しみや感情を丁寧に受け止めながら、
魂の深い部分——言葉にできなかった思いや、目に見えない存在とのつながりにも意識を向けていく。

その過程で、亡くなった大切な人の声が届いたり、
生きる意味を見つめ直したり、
過去に置き去りにしてきた自分と和解することができるかもしれません。

ここでは、
「人間は霊的存在である」という視点に立ち、
あなたの感情・思考・魂に等しく光を当てながら、
地に足のついた優しいヒーリングと、霊的な気づきが調和する時間を大切にしています。

❖ 亡き人との再会、そして“本当の自分”との再会

ミディアムシップを通じて届けられるのは、
単なる慰めや励ましの言葉ではありません。
そこには、亡くなった方が「その人らしさ」のままに伝えてくる、愛や記憶の“証”があります。

・誰にも言っていなかった幼い頃の呼び名
・何気ない会話に込められた深い想い
・最後に言えなかった「ありがとう」や「ごめんね」

それらはすべて、“つながりが今も続いている”ことの確かな証明。
そして何より、「私は独りじゃなかった」と実感できる瞬間なのです。

ミディアムシップを通して、亡き人の存在とふたたび“心で触れ合う”とき、
人はようやく、ずっと止まっていた時間をまた動かし始めることができます。
それは悲しみの終わりではなく、あなたがもう一度、自分自身の人生を生き直すための「新しい始まり」なのです。

❖ 魂が静かに整っていくセッション

・大切な人を亡くし、言えなかった想いが心に残っている
・何か目に見えない“違和感”を抱えながら生きている
・理由のわからない不安や孤独感がつきまとっている
・本当の自分を出せず、生きづらさを感じている

そのどれもが、決して“弱さ”ではなく、「魂からのサイン」。
そのサインに耳を傾け、必要なときに、必要なだけ自分と向き合う——
そんなやさしい時間を、私(nana)がともに紡いでいきます。

心理カウンセリングの知識と、霊的な理解の両方を大切にしながら、
あなたが“今の自分”に安心して還ってこれるよう、
そして“これからの自分”を信じて歩き出せるよう、サポートいたします。

❖ 789という数字に込めた想い

「789(ななはちきゅう)」という名には、
一歩ずつ、“魂の本質に近づいていく”という願いが込められています。

7はスピリチュアルな目覚め
8は循環と無限の象徴
9は完了、そして魂の成長の数字

この数字が重なる空間で、
あなたが魂の成長を感じ、人生における「ほんとうの意味」を取り戻せますように。

789roomは、決して何かを“教える”場所ではなく、
あなたがすでに持っている内なる光を、そっと思い出してもらうための“静かな部屋”です。


🔸最後に

たとえ愛する人を失っても、たとえ今がつらくても、
あなたの魂は決して壊れたり、消えてしまうことはありません。

そして、いつだって“あなたを見守っている存在”はそばにいます。
あなたがまた一歩を踏み出すその時を、
きっと誰かが、あたたかく見届けてくれている。

789roomは、そんな“魂の再会”を導く場所。
そして、“本当のあなた”の声に、静かに寄り添う場所です。

どうか、必要なときにいつでも戻ってきてください。
ここには、あなたの灯りが消えないように、
そっとともす光があります。

必要なときに、必要なご縁がつながることを、心から願っています。


「あなたが地上に存在しているのは、魂を成長させるためです。
人生の試練や困難も、魂がより大きな光を放つために必要な過程なのです。
真の幸福は、物質的なものではなく、魂の調和と理解の中にあります。」

シルバーバーチの霊訓より
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